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台風接近!!命を守るために必要なものとは、、

 

皆さん、こんにちは。

かなり強烈で今年最大と呼ばれている台風19号が来ていますね。

皆さん、対策はとられているでしょうか?

防災知識は自分の身、家族の身を守るために今からでもできる防災対策、用意しておいたほうがいいものをご紹介します!!

消防士, 瓦礫, 9 11, 災害, テロ攻撃, ニューヨーク市

【強風対策】

 

内閣府政府広報オンラインより出典

・雨戸やシャッター(ちゃんと閉まるか点検補修を)
・窓(ひび割れやがたつきはないか)
・雨戸やシャッターのない窓(割れたガラス飛散防止のためにカーテンを閉めたり、窓に飛散防止フィルムを張る)
・雨どい(枯れ葉や砂がつまっていないか)
・屋根瓦やトタン(めくれたり壊れていないか)
・テレビアンテナ(錆びたりゆるんだりしてないか)
・物干し竿(飛ばされないよう下に降ろしておく)
・庭木(飛ばされたり、倒れないように固定する)
・植木鉢(強風で飛ばされそうなものは家の中へ)
・プロパンガス(固定されているか)

 対策として上記の項目です。

プロパンガスの固定であったり、物干し竿を下におろしておくなどの対策は今からでもすぐにできますね。

できる限りの対策はしておいて損はないですよね。

ここで、窓ガラスの対策を詳しくご紹介します。

 

【窓ガラス対策】

台風で窓ガラスが割れてしまったら、「ガラスを片付けなきゃ…!」とパニックになってしまう人も多いかと思いますが、、、風が収まらないうちに窓に近づくのは大変危険です!!

 

なぜかというと、風が収まらないに内に近づいて、窓ガラスの破片が飛んできて、命を落としてしまった方など大けがされた方がいらっしゃるからです!!

なので、窓ガラスが割れにくく、破片が飛び散りにくくなるように対策しましょう。

 

台風対策

http://www.sanwa-kai.com/blog/2017/09/post-9-514734.htmlより引用

 

上記の画像ようにに、ガムテープを貼るだけです!

剥がすときのことを考えると、養生テープを使って貼るのがベストです。

 

養生テープがない場合はガムテープのみでも効果がありますが、紙ガムテープを使うと剥がれなくなってしまうので段ボールなど敷けば大丈夫でしょう。

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【備蓄品】

必要最低限あると役に立つものをご紹介します。

電気の停電、水道の停止だったりあらゆる事態を考えておきましょう。

水、飲み物

飲料水はできるだけ多めに用意します。一人あたりの必要量は1日3Lといわれ、これを最低10日分備えるのが理想です。長期間の被災生活で水しか飲むものがないと飽きるので、野菜ジュースやスポーツドリンク、そのほか自分の好きな飲み物を一緒に用意しておくとストレスも緩和されます。

 

 食料

食料も10日分は準備します。食べる順番は、冷蔵食品、冷凍食品、野菜、果物、常温保存食品、そして長期保存食品です。栄養バランスを考えながら、卓上コンロなども活用してできるかぎり日常に近い食事を心掛けましょう。

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照明器具

停電時に明かりがあるとないとでは精神的にも避難するときの安全も保たれます。

災害時には両手が空くヘッドライトが便利です。電池が切れても使えるソーラー式や手動発電式のライトも備えておきましょう。手回し式は音がうるさいため、避難所で使う際は周囲への気遣いを忘れずに。

地域によっては長期の停電も予想されます。より長持ちさせるためには、乾電池より持続可能な電源を備えること。電気は非常用電源まで考えた備えを意識しましょう。

 

【まとめ】

災害による被害をできるだけ少なくするためには、一人一人が自ら取り組む「自助」、地域や身近にいる人同士が助け合って取り組む「共助」、国や地方公共団体などが取り組む「公助」が重要だと言われています。その中でも基本となるのは「自助」、一人一人が自分の身の安全を守ることです。特に災害が発生したときは、まず、自分が無事であることが最も重要です。

お住まい地域の避難場所と避難経路は、各市区町村が作成する「防災情報マップ」で確認をしておくといいかもしれませんね。

国土交通省ハザードマップ ポータルサイト https://disaportal.gsi.go.jp/

防災対策には、十分とか絶対大丈夫というものはありません。今、紹介したものは、防災対策だけでなく、一人一人が、自分の周りにどのような災害の危険が及ぶのかを考え、その被害をできるだけ少なくするために必要な対策を講じることが重要なので、防災対策是非とってください。